FreeStyleリブレの入れ替えのタイミングだったので、新しく付けたのですが、初期設定の60分の待機期間中に取れてしまいました。
1回も使うことなく7,000円がムダになってしまい、非常に残念です。
記録として、取れた原因と対策について説明して行こうと思います。
今回のFreeStyleリブレが外れた原因
今回のFreeStyleリブレが外れたのは、昼食前に計測するために、10時半過ぎに装着をして、昼までの間ランニングをしました。
ランニングをしている間に60分が経つため、ちょうど良いと考えていました。
新しいセンサーを付けて、すぐに運動を始めました。
この時、FreeStyleリブレだけでなく粘着パッチも付けています。
ランニング終了後センサー、粘着パッチ共にビロビロに
ランニングが終了してシャワーを浴びようとして服を脱いだ時、粘着パッチが外れかけてビロビロしているのに気づきました。
粘着パッチは汗で色が少し変わっていました。
また、よく見るとセンサーの粘着面もビロビロ取れていて、センサーの針が見えている状態でした。
「これは、既に手遅れだろう」と判断してセンサーを外しましたが、センサーを付けてすぐに運動は良くないようです。
粘着面は肌に付いてからすぐに固定されるのではなく、おそらく粘着剤が固まって肌に完全にくっつく必要がありそうです。
私の場合、センサーを付けてすぐに走ったため、粘着剤が固まる前に汗によって外れてしまったと思われます。
その他のFreeStyleリブレが外れる原因
これを踏まえると、激しい運動や汗をかく、水などをセンサーにかけるのは、付けてすぐは避けた方が良さそうです。
特に夏場は汗をかきやすいので、通勤で汗をかくほど歩いたりする人は、出勤前に装着するのも注意が必要です。
センサーを付けてからお風呂に入ったり、サウナやプールに出かけるのも気を付けた方が良さそうです。
あとは、ランキングもそうですが、腕を振る行為も気を付けた方が良いかもしれません。
センサーが外れると非常にショックなので注意しましょう。